フェローシップ、研究費では賄い切れない家族のライフをサポートするため、研究者の家族自身が応募できる助成金制度を立ち上げます。

将来的には、研究者をサポートする財団等と連携し、研究者と家族の両者をしっかりとサポートする体制を目指します。

⚠️新型コロナウィルス感染症に関するお知らせ

2020年4月1日現在、外務省より全世界に対して不要不急の渡航を止めるように (レベル2) 危険情報が発出されています。 また、世界各地で、新型コロナウィルスの感染が拡大しており、それに伴う国境閉鎖や外出禁止令等の措置により行動制限を受けるなどの事例が発生しています。

このような状況下で研究留学を予定通り行えなかったり、すでに渡航されていた所から一時帰国を余儀なくされている研究者と家族もいらっしゃると思います。

そこで、当法人としてCheiron-GIFTSをこの時期に行うことの意義について検討を重ねて参りました。

 

その結果、現在も制限を受けながら海外での研究を続けられている方も多くいらっしゃること、このような状況下であっても研究者と家族の留学等が諦められることのないよう後押しすること等の重要性を鑑み、予定通りCheiron-GIFTS2020の公募を4月1日より開始することと致しました。

なお、以上の点より提案の方法、助成金交付のタイミングを含むCheiron-GIFTS2020の実施に一部変更がなされる場合があります(詳細はQ&Aセクションをご確認ください)。公募終了前の国内外の状況を踏まえ、適宜変更の必要性を判断することと致しますので、予めご了承いただければ幸いです。

 

ただでさえ困難な状況の中、留学等に関する状況はより一層厳しさを増しています。しかし、だからこそ研究者と家族の留学を少しでも応援したい。Cheiron-GIFTSがその一助となることを当法人は願って止みません。

 

​概要

日本国外の大学や研究機関に所属 or 所属しようとしている研究者に帯同する家族を対象とした助成金です。

基礎科学や先端技術、思想・芸術の分野で、世界で活躍し日本を主導することを目指す研究者を家族とともに支援します。

2020年

4月1日(水)〜4月30日(木)

2〜4家族に対して

10万円〜最大40万円程度

応募フォームへのリンクおよびQ&Aは

​こちらから

 
 

支援の対象となる家族の例

2020年の支援テーマは、

「研究者の家族の海外でのキャリアパス問題」です。

以下のような家族を財政的に支援します。

夫:がん研究者

:看護師、休職中

留学先での出産を控える

免疫学者(女性)

母、息子(2歳)と3人暮らし

シングルマザーで海外に挑戦

夫:化学研究者 :教員

子ども:娘(10歳)、息子(6歳)

留学先で子どもの受験に挑む

 

​選考方法

当法人の外部顧問及びメンバーを含む選考委員会において、応募フォームの書面審査等により行います。

以下の内容を選考の際に勘案します。

1. 翌年の報告会にてCheiron-GIFTSによる一定の成果を報告できる提案となっていること


2. Cheiron-GIFTSで着手できる現実的なタイムラインとなっていること


3. 留学中の家族のあり方についての、申請者家族としての理想を提示していること
 

また、世界で活躍する研究者とその家族を支援するという当法人の趣旨に則り、研究者自身が個人又はグループで、公的機関及び他の財団から研究留学等に関する助成を受けている又は受けることが決まっている場合、優先的に選考いたします。

 
 

応募フォーム・Q&A

​2020年4月30日まで応募受付中です。