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幼稚園児のお楽しみ"日本語補習校"

①情報提供:MMさん

②情報時期:2018

③留学先 :フランス・ストラスブール

④家族構成:研究者+専業主婦/夫、配偶者および子供と同居

⑤課題分類:子ども: 出産・乳幼児育児全般 or 子供の教育 or 予防接種・子供の医療

⑥解決策 :日本語補習校

⑦リンク :https://hosyuko.wixsite.com/strasbourg


⑧エピソード:

2018年10月から3歳の子供が現地の幼稚園に通い始めましたが、フランス語を全く喋れなかったこともあり「幼稚園イヤ-!!!」と毎日泣いていました。


そんな中、子供の心の支えになったのが週に一回の日本語補習校でした。 日本語環境で先生や同年代のお友達と過ごせることがとても嬉しかったようで、この日を楽しみにして一週間を過ごしていました。


親にとっても日本語で交流できる場所があることは心強く、また、補習校で知り合った方を通じてWebからは得られなかった情報 (日本語の乳幼児交流サークル「ベベシゴ*」や日々の買い物場所、習い事など) が得られ、外国でのひきこもり子育てから一歩を踏み出すきっかけになりました。


補習校などの日本人コミュニティの見学や交流会などは、子育てに役立つ情報を入手できる機会になりますので、できるだけ参加されることをお勧めします。


その他のおすすめリンクはこちら:

https://bbcigo.wixsite.com/strasbourg

(ベベシゴ:アルザス地方のストラスブールとその近郊に住む日本人の親と子ども達のための子育てサークル)



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