Cheiron-GIFTS 2020で第１位に採択された高田望・千明夫妻に、海外での生活や助成金の活用について話を聞いた。 「このアメリカ社会は助け合い、つまり困っている人が助けを受けられるシステムで出来上がっていることを知りました」と、ノースウェスタン大学で臓器発生・再生...

代表者氏名：高田　千明 研究者氏名：高田　望 研究者情報：https://orcid.org/0000-0003-0171-6994 海外での居住地：アメリカ・シカゴ 研究分野：総合生物, 生物学, 医歯薬学 研究テーマ：器官発生と再生の原理解明...

代表者氏名：富田 洋平 研究者氏名：富田 洋平 研究者情報：https://orcid.org/0000-0003-1013-5737, https://researchmap.jp/yohei_tomita 海外での居住地：アメリカ、ボストン 研究分野：医歯薬学...

代表者氏名：酒井 康史/Yasushi SAKAI 研究者氏名：酒井 康史/Yasushi SAKAI 研究者情報：https://memo.yasushisakai.com/memo/me/ 海外での居住地：アメリカ・ボストン...

代表者氏名：川村 俊輔 研究者氏名：川村 俊輔 研究者情報：https://www.linkedin.com/in/shunsuke-kawamura-28b346121/ 海外での居住地：スイス・バーゼル 研究分野：生物学, 医歯薬学,...

代表者氏名：正田　俊彦/ Toshihiko SHODA 研究者氏名：正田　哲雄/Tetsuo SHODA 研究者情報：https://orcid.org/0000-0001-8337-5438 海外での居住地：アメリカ・シンシナティ 研究分野：医歯薬学...

久保田恵里 株式会社メディプロデュース CEO 慶應義塾大学大学院EMBA三田会ヘルスケア部会とりまとめ 評価委員会のまとめ資料を拝見しました。研究者に帯同するご家族のキャリアパスと経済的な負担に加え、今年はコロナという新しい要因が加わり、その中でご自身たちの生き方、在り方...

清元ひでやす 姫路市長 今回申請された案件に目を通し、留学の大変さを痛感し、それでも向学心を高める研究者とそれを支える家族の絆を感じました。挑戦できる期間も制約される留学で成果を出すのは並大抵ではありません。本プログラムが本邦の研究者の力になれることは間違いありません。益々...

西川朋子 文部科学省「トビタテ！留学JAPAN」広報・マーケティングチームリーダー (個人として参加) 応募者の皆様が、研究者としてレベルが高く選考が非常に悩まれたことと拝察します。今後に向けた提案ですが、甲乙つけがたい場合は、ケイロンの趣旨に鑑み、自分への支援を得るだけで...

久保真季 東京大学 ニューロインテリジェンス国際研究機構(IRCN) 機構長直別補佐 元沖縄科学技術大学(OIST) 副学長 研究者の家族の海外でのキャリアパスの問題に対応する申請が、的確に評価されていると思います。 テーマと少しずれる案件を特別賞として拾っていく姿勢にも賛...

竹中　洋 京都府立医科大学 学長 海外で積極的に活動領域を拡大しようとしている人達が、非常に具体的に課題を捉えられていることがよく分かりました。新型コロナウイルス感染症の拡大する中での応募に外部顧問としても敬意を評したいと思います。その一方で、応募目的が多岐に渡るため、審査...

水澤英洋 国立精神・神経医療研究センター 理事長 今回採用候補となった申請を中心に拝見したが、非常に多彩な申請があり、各々の家族の抱える多様な事情が良く理解できる結果となった。これらの候補は、それぞれ選考に相応しい内容と判断される。