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【活用報告】Cheiron-GIFTS 2025 第5位

  • 執筆者の写真: ケイロン・イニシアチブ
    ケイロン・イニシアチブ
  • 5 日前
  • 読了時間: 2分

研究者がエストニアで研究活動を行うにあたり、本助成金を日本⇔エストニア間の渡航費や保育支援に活用し、家族・パートナーとして研究に専念できる環境づくりをサポートすることを目指す。


大矢 篤志(代表者)、原木 万紀子(研究者)



期間中は計5回のエストニア渡航を実現できました。 当初計画を進める中での最大の苦労は、時差や物理的な距離がある日本からでは、現地の妻を十分にサポートできないもどかしさでした。異国での単独育児による妻の疲労は大きく、子供の急病時などは研究の手を完全に止めざるを得ない切実な状況もありました。 私の渡航滞在中はリモート勤務をしつつ育児を全面的に担うことで妻の負担を直接軽減することができました。


8月には息子を日本へ一時帰国させ、妻に心身の休息と、誰にも遮られずに研究に没頭できる貴重な期間を提供しました。この一時帰国により、息子は日本の親戚や友人との再会を果たすことができ、私自身も息子と長い時間を共に過ごせたことは非常に良かったと感じています。 息子自身も現地のプリスクールに通い、様々な国の子供たちと交流する中で大きく成長し、日本だけでは得られない経験を積んでいます。助成金により渡航のハードルが下がり、妻の研究環境を構築できただけでなく、家族が共に過ごし絆を一層深める時間を共有できたことが、私たちにとって最大の支えとなりました。

この度は、多大なご支援をいただき心より感謝申し上げます。息子が多様な文化に触れ成長する姿や、家族が共に過ごす貴重な時間は、今回の支援なしでは得られないものでした。今後も家族の絆を深めながら、妻の研究活動を全力で支えていく所存です。Cheiron-GIFTSの取り組みが、私たちのように異国で挑戦する研究者家族にとって、希望の光であり続けることを強く期待しております。








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