Cheiron-GIFTS 2026 第2位
- ケイロン・イニシアチブ

- 8月6日
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更新日:3 日前
Cheiron-GIFTSを活用し、米国ボストンに帯同する研究者家族が、医療・健康上の不安を抱えながらも安心して生活し、社会とつながるための情報整理と支援ネットワークづくりに取り組みます。代表者自身の看護師・若年がんサバイバーとしての経験を活かし、医療アクセス、がんサバイバー支援、在外日本人コミュニティの情報を集約し、後続の研究者家族にも活用できる形で共有することを目指します。
M. H.(代表者)、K. H.(研究者)
代表者は看護師であり、30歳で胃がんと診断され胃切除を受けた若年がんサバイバーです。現在も術後の体調変化に向き合いながら、研究者である夫の米国留学に帯同しています。日本では医療従事者・がん経験者として、若年がん患者への講演、企業インタビュー、がん予防啓発活動に携わってきました。一方、海外生活では、医療保険、体調不良時の受診先、がん治療後の相談窓口、患者会、社会参加の入口に関する情報が分散しており、必要な支援にたどり着きにくいという課題があります。
本助成金を用いて、ボストン周辺の医療アクセス、がんサバイバー支援、在外日本人向けの相談先、患者支援団体・医療機関・研究者コミュニティとの接点を整理します。さらに、体験共有や小規模な啓発活動を通じて、健康不安を抱える研究者家族が孤立せず、専門性や経験を活かして社会とつながれる方法を検討します。留学は研究者本人だけでなく、家族にとっても学び、支え合い、次の家族へ経験を引き継ぐ機会であるべきだと考えています。
このたびはご採択いただき、誠にありがとうございます。今後は、医療アクセス・がんサバイバー支援の情報整理、現地および日本語でのネットワーク探索、体験共有を進め、後続の研究者家族にも役立つチェックリストとしてまとめます。Cheiron-GIFTSのご支援を通じて、研究者家族の挑戦を支える輪が広がることを願っております。





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